`chop`と`chomp`の違いについて調べた。
chop(chop!)
文字列の末尾の文字を1文字削除した文字列を返すメソッド。
ずっと改行を削除するメソッドだと思っていましたが、文字も削除されるということを最近知った。。。
末尾が"\r\n"の場合は両方の文字が削除される。
>> "hoge".chop => "hog" >> "hoge\r\n".chop => "hoge"
chomp(chomp!)
chopと違い、改行以外の文字は削除されない。
>> "hoge".chomp => "hoge" >> "hoge\r\n".chomp => "hoge"
まとめ
- 文字列から改行を削除したいときは、chompを使う
- とりあえず末尾の文字を消したいときは、chopを使う